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生理不順・生理痛・月経前症候群(PMS)
女性の生理周期に伴う、生理周期(早すぎる、遅すぎる)、下腹部や腰痛、イライラ不安などのトラブル。 漢方薬の服用により、周期を安定させ、心身の不調(不安・イライラ・疲れ)を取り除き、体調を調えることが出来ます。

生理不順・生理痛

生理不順

一般的な生理周期は約30日(25~28日)、生理持続日数が3~7日の間で、成長期・閉経期、妊娠、出産、授乳の時期を除くと、通常あまり大きな生理周期の変化は見られません。
生理がくるまでに、長すぎたり、短すぎたりして一定しない場合に生理不順と呼びます。とくに3ヶ月以上生理がこない場合には、女性ホルモンを分泌する卵巣の働きが衰えている可能性があります。

生理痛

生理で出血が続く期間は3~7日間で通常はその間に激しい痛みを伴うことはありません。ところがお腹や下腹にひどい場合では寝込んでしまうくらいの辛い痛みが起こることもあります。

主な原因

子宮筋腫、子宮内膜症・・・・現代医学の治療を進めながら漢方薬の併用が有用です。漢方薬の服用により日常生活の苦痛を緩和することが出来ます。 ホルモン剤の副作用がでてホルモン剤を飲めない方も漢方薬の服用をお勧めします。

その他・・冷え、低体温、血流低下、運動不足、ストレス・・・漢方薬の服用がお勧めです。

けやき堂薬局での対応

生理に対する漢方の考え方は、薬でホルモンを補充したり、痛み止めをのんでしのぐということではなく、体の不調の原因である冷えを取り除いたり、血流を改善して、ホルモンバランスを調(ととの)ます。生理不順を改善しゆき、生理前や生理中の痛みや不調を起こらないようにしてゆきます。生理のトラブルは体の不調のサインと受け止めましょう。不調の原因を漢方で体の中から根本的に改善してゆくことをお勧めします。

費 用

  • 改善目的 1ヶ月で5000~30000円前後
    現在の症状の重さや、お悩みの期間によって費用は変わります。
    良くなれば、お薬を減らすことが出来ますので、ご案内します。
    健康維持目的、予防目的ですとリーズナブルになります。

月経前症候群(PMS)

生理前10日くらい~生理始まる前に起こる不調
  • 「イライラする」
  • 「腰痛や腹痛がつらい」
  • 「頭痛がする」
  • 「気持ちが不安定になる」「落ち込む」など
女性ホルモン周期によって女性の場合は、特に独特の心の不調が出てくるものです。生理前になるとイライラする、不安感が強くなる、ゆううつになる、といった深いな症状は、月経前症候群(PMS)と総称される典型的な症状です。

主な原因

冷え、低体温、血流低下、運動不足、ストレス・・・漢方薬の服用がお勧めです。

けやき堂薬局での対応

生理前独特の日常生活に支障の出るくらいの辛い症状も、漢方で不調の改善をすることで、生理前だけではなく、日常においてもかなり楽になるものです。生理前だから、体質だから我慢・・・と諦める前にまず、ご相談ください。

費 用

  • 改善目的 1ヶ月で5000~30000円前後
    現在の症状の重さや、お悩みの期間によって費用は変わります。
    良くなれば、お薬を減らすことが出来ますので、ご案内します。
    健康維持目的、予防目的ですとリーズナブルになります。
子宝カウンセラーの会
たんぽぽ茶ショウキT-1