スタッフ紹介
代表 プロフィール
長崎大学大学院薬学研究科修了。薬剤師。
大学病院、漢方調剤薬局を経て、‘03年漢方薬店の漢方相談、経営全般を任される。
相談実績数はわずか2年で250%増。その後大阪府豊中市にて独立。
洋の東西を越えて無数の健康法から個人の健康に直結した養生法を瞬時に見極め提案する。同時に体・肌・心の声を聞き漢方カウンセリング、薬の処方、調合を行う。
特に女性漢方(月経トラブル、子宝など)と健康肌をあわせ、プロのノウハウを生かした体質改善法は自身が実証し圧倒的な主婦層の支持を得ている。
(’06~9年4月相談件数延べ11,260人 初年度月比1,800%増)。
信頼関係を築き、地域患者コミュニティを作り、健康100歳へ向けた体つくりに貢献している。
経 歴
長崎大学大学院薬学研究科博士前期課程(修士課程) 病院薬学講座修了
大阪大学医学部大学病院薬剤師研修を経て、総合病院、調剤薬局に勤務
神戸中医学研究会の漢方調剤薬局勤務
2003年、京都市中京区の漢方専門薬店で店長として勤務
2006年、大阪府豊中市にて漢方のけやき堂薬局として開局、現在に至る
自然薬研究会会員・一般社団法人 子宝カウンセラー指導士
ごあいさつ
私(岡北)の両親は医療の仕事をしていました。
そのため私は幼少時から病院の近くに住み、救急車のサイレン音を聞いて育ちました。
父親が仕事から帰ってきても食事中や夜間に病院から電話で呼び出され診察へと飛び出していく親の背中を見て私は、大変だなと思うと同時に、将来は自分も医療で患者さんに喜ばれる仕事につきたいとずっと心に決めていました。大学では薬学を志し、現在に至るまで患者さんに向き合う仕事を一貫して行ってきています。選薬・生活と食事のアドバイス・調合など漢方カウンセリングは10年以上の実績があります。
私たちけやき堂薬局では、東洋医学から西洋医学を越えて無数にある健康法から個人の健康に直結した養生法の提案、体・肌・心の声を聞いて漢方薬の調合を行っています。中でも女性漢方(月経トラブル、子宝など)と健康肌を融合させ、プロのノウハウを生かした体質改善法は圧倒的な主婦層の支持を得ています。現在、年間のべ3000件のカウンセリング実績があります。
また、他では一般的にまだ行われていないのですが、カウンセリングの際、ご希望の方には健康状態を可視化して経時的なデーターをとって記録しています(但し健康診断ではありません)。
カウンセリングの際は、お客さまと一緒に体の状態と改善の経過を確認し、お薬などを安心して服用していただけるように努めています。
お客さまが当薬局にご縁あって漢方薬をお飲みになられることで、
①心が癒され、お体の状態が安定し、つらい症状から解放されること、
②健康を維持し、病気を予防し、生活の質が上がるように、体が楽になること、
③ねたきり予防のためのお手伝いをすることを、
私たちの最終目標(使命)にしています。
ウエブや紙媒体を組み合わせて健康に役立つ情報の発信力があることも強みです。
漢方薬は、使い方によっては、本当に効果があるものです。ただ万能薬ではないことも事実です。
そこに、人と向きあうマンツーマンの選薬と対応をすることで、効果を上げ、症状や病気をより快方へ向かわせることができることは、紛れもない事実です。
私たちけやき堂薬局では、漢方薬を限られた人たちの特別なものではなく、日常的に気軽に使える漢方の考え方、使い方を各家庭に浸透させ、啓蒙することも使命とし、スタッフ一同日々精進に努めております。